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中国に登場 粉ミルク兄さん――生まれてくる子供の安全のために

2010年12月24日

【新唐人2010年12月25日付ニュース】中国でかつて起こった毒入り粉ミルク事件は、大きな波紋を引き起こしました。最近、ある中国人男性はこれから生まれてくる子供のために、自ら粉ミルクを食べて、その安全性を確認しています。すでに3ヶ月になるそうです。

先日、ネットには様々な粉ミルクを試している男性の書き込みが登場。“粉ミルク兄さん”との愛称もつきました。妻の妊娠後、子供が安心して粉ミルクを飲めるように、こんな行動をとったのです。
 
粉ミルク兄さんは、色々な粉ミルクの食べ方を紹介しています。一番簡単なのは、直接粉ミルクをご飯として食べること。あるいは、粉ミルクにお湯を入れる。さらには、炭酸水を入れたり、りんごをくり抜いて、そこに粉ミルクとコーヒー、お湯を入れて飲んだりするなど。くり抜いたりんご、みかん、梨と粉ミルクを混ぜてサラダにも出来ます。
 
粉ミルク兄さんに対して、素晴らしい夫、偉大な父親だ、自分もまねをしたいとの声が上がっていますが、専門家はこのやり方に疑問を呈します。
 
台湾・毒物に詳しい 林傑樑・医師
子供は発育中なので、影響を受けても、すでに成熟した大人は、食べても平気でしょう。子供なら問題が出ます
 
子供の腎臓、排泄系統は未熟なので、メラミンなど、子供は影響を受けます。ホルモン剤混入による、性の成熟も、大人なら問題ありません
 
林医師は、抜本的な解決法は政府が粉ミルクの製造会社をきちんと監督することだと強調しました。
上のリンクをクリックすると、このニュースの中国語版が見られます。

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